ORPHE COREとスマートフォンとの接続にはBluetoothを利用しています。通信状況によっては無線通信が途切れることがあります。

記録中に接続が途切れた場合は、アプリがORPHE COREを検出すると自動で再接続します。

ORPHE COREはセンサー内でデータを解析・記録するため、ランニングの記録中に一時的にアプリとORPHE COREの接続が途切れても、記録データには影響ありません。

<aside> 💡 記録の終了時にはORPHE COREが両足ともアプリと接続されている必要があります。ORPHE COREとスマートフォンを近づけ、両足接続された状態で記録を終了してください。

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<aside> 💡 iPhoneをご利用の場合 iOSの低電力モードがオンになっている場合、Bluetoothの通信強度が低下するため接続が途切れやすくなります。低電力モードをオフにしてご利用いただくことをおすすめします。

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自動再接続について

ランニングを記録していないとき:

アプリがバックグラウンドの状態になると、アプリとORPHE COREとの無線接続は自動的に切断されます。アプリを再度開くと、アプリとORPHE COREは再び自動で無線接続します。

ランニングの記録中:

アプリをバックグラウンドの状態にしても、アプリとORPHE COREとの無線接続は自動的に切断されません。無線通信の状況などにより接続が途切れた場合はアプリがORPHE COREと自動で再接続します。このとき、手動による再接続の操作は必要ありません。


関連情報

ORPHE COREとアプリを無線接続する